アーユルヴェーダ

「アーユルヴェーダ(Ayurveda)」とは、サンスクリット語の「Ayus(生命)」と「Veda(知識)」という語の組み合わせで、まさに「生命の知識」の原理を教えてくれます。

ヒンドゥー教の神話によると、神ブラフマーは6日間でこの地を創造しましたが、時間が経つと地上の人々は非常に多くの病気で苦しむようになりました。この状況を神ブラフマーが見て地上に降下、アーユルヴェーダの基礎を築いたとされます。このようにアーユルヴェーダは、神の起源を持ち、神によって祝福される世界最古の体系的な医学として、5,000年も以上前からインドに伝わる伝統医学です。

現代ではアーユルヴェーダは、世界保健機構(WHO)で正式に奨励されている東洋医学で、現代人に必要な療法として世界的に注目を集めています。
「病気を未然に予防し、健康を維持する」という考え方に基づいた「予防医学」が注目される中、化学物質や添加物を使わずに「自然治癒力」によって身体、感覚、精神のバランスを整えることで健康を維持する、アーユルヴェーダの知識が重視されているのです。

アーユルヴェーダでは、我々の体や心は三種類のエネルギーで構成されているとされます。中でも体の基礎となるエネルギーは「ドーシャ」と呼ばれ、それはさらに「ヴェータ(空、風)《体内の運搬や循環を制御》」、「ピッタ(火、水)《代謝や消化を制御》」、「カパ(水、地)《呼吸器を制御》」の3エネルギーで構成されており、それらのバランスを保つ事が健康の維持に繋がるといいます。
療法としては化学物質、添加物を使わず、身体にやさしいハーブを使ったものが有名で、100%自然のハーブを煎じて飲んだり、オイルにして体に塗る事により、老廃物、毒素の排出を促し、自然治癒力、免疫力を高め、人間の本来のバランスを元に戻します。

トゥルシー茶を飲むことで、この伝統医学による健康上の利点を体験することができます。